ボートレース宮島の「2025ハッピークリスマスカップ」が20日に開幕。初日恒例の当地専属・宮崎経督記者のコラム「つねちゃんの浅酌〝艇〟唱」――。今回はクリスマスプレゼント&お年玉になりそうな注目若手選手を紹介!

【つねちゃんの浅酌〝艇〟唱】今大会は「2025ハッピークリスマスカップ」の6日間開催。2023年から宮島で定着したタイトル戦で、初年度と第2回大会はクリスマス時期に4日間で争う男女混合シリーズだったが、今年は女子レーサーが不在。今年は男子レーサーたちがクリスマスのプレゼント代を稼ぐために覇を競う大会となった(笑い)。

 今大会後には毎年恒例の正月開催「新春広島ダービー」が控えているため、地元レーサーも古川健選手、豊田泰洋選手に大原祥昌選手の3人のみ。この中で唯一、次節の正月開催と連続斡旋となっているのが大原クンです。

 プレゼント代を稼ぐのもいいけど、大原クンには次節のためにも今大会でしっかりと現行エンジンの特徴をつかんで帰ってほしいですね~♪ 現在使用中のエンジンは新型のキャビテーションプレートを採用したもので、ここまで地元の選手が走るたびに「このエンジンの調整の方向性をつかんで帰りたい」と試行錯誤している姿を多々、見てきました。

 大原クンといえば、思い切りのいい全速旋回が魅力。「最近はまくり差しも勉強してるんですけど、道中で握るしかない場面では歯を食いしばって握ってます」と明かす。最大の武器である全速ターンを気持ちよく発揮できる調整をいち早くつかむことが、好走への近道なのは明白。前検では「乗る前にペラを叩いて行ったけど、行き足が良くて乗った感じはいいと思います」と機歴以上の感触をつかんでいました。

 今大会で広島の〝ブンブン丸〟は自分へのクリスマスプレゼントとして調整の方向性を持ち帰ることができるか? 注目ですよ! その成果が直後の正月戦では私たちのお年玉に化ける可能性もあるわけですから、期待して応援しちゃいましょう♪