俳優の横浜流星(29)が主演したNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が14日、最終回を迎え、約1年半の長期間に及んだ〝座長〟の役目を終えた。今年は準主演の映画「国宝」もメガヒット。超多忙な日々を過ごしたが、来年は「〝横浜流星〟として生きる」と宣言し、念願の〝格闘技生観戦〟を誓っている。
「べらぼう」で、横浜は〝江戸の出版王〟蔦屋重三郎の生涯を熱演。全48回の期間平均世帯視聴率は関東地区で9・5%と歴代ワースト2位だったが、初回から遊女の裸体が登場したり、お笑い芸人のくっきー!や鉄拳、ナダルも登場するなど、さまざまな話題を振りまいた。横浜は自身のインスタグラムで「最後まで蔦屋の生きざまを見届けてくださり、ありがた山にございます」などと感謝を伝えた。
横浜といえば、準主演を務めた映画「国宝」(6月公開)が先月、興行収入173億7700万円を超え、実写邦画の歴代1位を獲得。20代最後となる2025年は、俳優人生でも快進撃の年となったと言えそうだ。
そんな多忙を極める売れっ子俳優が、来年どうしても実現させたいことがあるという。
芸能プロ関係者の話。
「格闘技観戦です。今年、あまりにも仕事に忙殺されたので、来年目標に掲げたことは『〝横浜流星〟として生きる』こと。要は自分らしい生活を送りたいということです。私生活の充実もその一つで、大の格闘技好きの流星さんは、周囲に格闘技の試合を『来年は必ず生観戦する!』と宣言しています。特にRIZINの試合を観戦に訪れると心に決めているようです」
横浜はもともと空手少年で、中学3年生の時には空手の世界大会で優勝し、世界一に輝いた経歴を持つ。格闘家と俳優で将来を悩んだこともあるほどで、佐藤浩市とのダブル主演を務めた映画「春に散る」(23年公開)では役作りが高じて、ボクシングのプロテストに合格。C級ライセンス取得までやってのけた。
それだけに、格闘技観戦は楽しみの一つでもあるのだが、今年はプライベートがほぼなし。大河ドラマの撮影中に台本が次々に届いてセリフを覚えることに必死で、家でも台本を読み込む生活を送っていたという。
「それでもある時、息抜きに生観戦を画策。リングですべてを背負って戦う格闘家の姿が、大河で演じる『蔦屋の芝居に役立つ!』と周囲に訴え、なんとか観戦に行こうとしたようですが…。撮影スケジュールの都合で断念していました」(同)
もっとも、大河俳優になった上に国宝の大ブレークで、来年以降も続々とオファーが届きそうだが…。横浜の格闘技観戦はかなうのだろうか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)













