ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第23戦」は13日に5日目を迎え、準優勝戦が行われた。

 藤田俊祐(23=東京)はこの日の前半3Rで他艇と接触して転覆し、左腕を打撲するアクシデント。懸命の整備、調整で臨んだ後半の準優11Rは、インからコンマ19とSでやや遅れるも、スリットまでに伸び返して先マイ。そのまま押し切って、一番乗りで優出を決めた。

「チルトを下げた分かもしれないけど、ターン回りは良くなっていた。出足も押してくれるし、スリットの足もいい。転覆の影響はなさそうです。最終日の朝にまた乗ってみて問題なければ、このまま行きます」と相棒63号機は仕上がった。

 これで通算9回目の優出。悲願のデビュー初Vがかかる。「行き足がくれば(1号艇の)竹下さんの上でも差しでも届くと思う。どっちでも行けるように仕上げたい。地元で初優勝したいです!」と逆転Vのイメージはできている。