ボートレース蒲郡の「一般社団法人蒲郡市観光協会長杯」は4日、開幕した。

 岩橋裕馬(38=兵庫)はデビュー以来の最高勝率は4・51だが、2027年前期に適用される5月以降の勝率は5・13と自己ベストを更新する勢いだ。

 好調の要因を「Sを行き過ぎているからかな?」と、スタートの切れ味が増したことだと打ち明ける。確かに近況は毎節ゼロ台Sを連発しており「Sの設定をコンマ15からコンマ10にしたんです。Sで前にいる分、展開はよく見えますね」と、知らず知らずのうちに着が取れているようだ。「そのうち(Fを)切りそうで怖い」と笑うが「期末にA級が狙える位置にはいたい」と攻める気は満々だ。

 初戦の初日5Rは、格上・土屋智則の追い上げを振り切って2着と好走し「レース足がいい」と機力も上々。今後もS攻勢が不気味な存在だ。