先月シンガポールで開催された映画「ウィキッド 永遠の約束」のレッドカーペットに乱入し、主演のアリアナ・グランデに抱きついた〝迷惑系インフルエンサー〟の男が9日、今度はレディー・ガガのオーストラリア公演会場に現れたが、その場から締め出されたことが分かった。

 米誌「バラエティ」によると、インスタグラムで「パジャママン」のハンドルネームを使用している中国系オーストラリア人ウェン・ジョンソンは同日、ガガの「メイヘム・ボール」ツアーのブリスベン公演に〝参戦〟するため、会場のサンコープ・スタジアムに到着した。

 同誌はソーシャルメディアに投稿された動画を引用し、会場前でウェンを見つけたガガのファンが、「ヤツをここから出せ!」と叫び、周囲から拍手喝采を浴びる様子が収められ、その後、警備員にその場から連れ出される姿が写っていた。

 ウェンは自身のインスタストーリーを更新し、「レディー・ガガのコンサートから追い出された!開演は午後8時だ!早く着いたファンからブーイングを浴びた」と投稿した。

 11月13日のグランデを襲った事件で、ウェンは公共の場で迷惑行為をしたとして9日間の禁錮刑に服し、現在はシンガポールへの入国を禁じられている。また、6月のケイティ・ペリーや8月のザ・ウィークエンドの公演、2024年夏のパリ五輪などでも迷惑行為を繰り返していた。