女優の永野芽郁(26)が来年配信予定のネットフリックス映画「僕の狂ったフェミ彼女」で主演することが3日、発表された。永野にとっては事実上の〝復帰作〟。念願だったという金髪ボブでイメチェンを図り、一連の騒動からの巻き返しを狙う。

 原作は韓国の人気作家ミン・ジヒョン氏の小説で、日本でも書籍として発売されてヒットしていた。韓国の小説で映画化もされた「猟奇的な彼女」の〝フェミニストバージョン〟と評される。

 永野はあることをきっかけにフェミニストになり、狂おしくもいとおしい〝彼女〟を演じる。役作りのためにロングヘアをバッサリとカットして金髪ボブになったビジュアルが公開され、SNSで驚きの声が上がった。

 メガホンを取る小林啓一監督は「主演の永野芽郁さん、キャスト、スタッフと共に、丁寧に作っていきたいと思います」などと意気込むコメントを発表した。

 永野は4~5月、週刊文春で俳優の田中圭との不倫疑惑を報じられ、騒動に発展。双方の所属事務所は報道を否定したが、永野は出演していたCMやラジオ番組が終了し、来年放送のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への出演も辞退した。

 永野は今月21日に自身の2026年カレンダーが発売されるが、女優としては一連の騒動後、〝開店休業状態〟になっており、「――フェミ彼女」が〝復帰作〟になる。ちなみに26年カレンダーは、これまでのロングヘアで撮影された。

 永野は清純派として映画やドラマ、CMに引っ張りだこだった。一連の騒動で批判を浴び、ツラかった時期もあっただろう。

 ただ、超が付くほどポジティブで〝スポ根〟の一面を持つ。心は折れず、迷惑を掛けても支えてくれた周囲に「恩返しをしたい!」と誓っているという。

 別の映画関係者は「かわいらしいルックスとは裏腹にサーフィンやバイク、ギター、ドラムなど多趣味で、自ら『男っぽい性格』と認めている。『――フェミ彼女』は原作人気で、映画が話題になるのは間違いない。永野さんは〝変人〟を演じたり、金髪ボブにしたいとの願望があったようで、今回の主演オファーに『やった~!』と大喜びで、撮影開始を楽しみにしているそうです」と話す。

 同関係者によれば「今月中旬にクランクインし、来年1月末まで撮影されるスケジュールです。配信は来年冬を予定しています」という。

 撮影時期は、寒がりの永野が「苦手」と口にしている冬になるが…一連の騒動で浴びた批判を跳ね返すような、ぶっ飛んだ演技を期待したい。