大相撲九州場所6日目(14日、福岡国際センター)、横綱豊昇龍(26=立浪)が平幕の若元春(32=荒汐)に屈して痛恨の2敗目を喫した。豊昇龍が頭を下げて突っ込むと、若元春はすかさず左へ動いてはたき込み。横綱はつんのめるように土俵に両手をついた。
豊昇龍は横綱5場所目で10個目の金星配給。取組後は報道陣の取材に応じず、会場から引き揚げた。師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「(相手の変化は)頭に入ってなかったね。切り替えてやっていくしかない」と話した。
一方の若元春は「最近、立ち合いのスピードで持っていかれることがあったんで、いろいろ考えて臨んだ。普段はあまり動かないんで、緊張しました」と振り返った。












