歌手の五木ひろし(77)が11日、神奈川・横浜アリーナで「五木JAM 2025 in YOKOHAMA」を行った。
今年は五木が「松山まさる」としてデビューしてから60周年の記念イヤー。この日は音楽のジャンルを超えて名だたるアーティストらが集結し、約8000人の観客を盛り上げた。
イベントが始まると、五木は「振り返ればいろんなことがありました。おかげさまで大好きな歌を歌い続けて60年、多くの皆さんに応援していただいて、本当に幸せ者だと思っております」とあいさつ。続けて「今日はこの横浜アリーナで、私の60周年をお祝いしてくれる皆さんの歌を聞いていただき、もちろん私も一生懸命がんばります」と意気込んだ。
終演後、出演者らが囲み取材に応じた。五木は「ホッとしております。やり遂げられたなという気持ちで胸がいっぱいになりました。60年頑張ってきてよかったなと改めて思いました」とにっこり。今年は慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、気管支炎と診断され緊急入院するなど、体調面に不安もあったが「ここを乗り切れないことには、自分の目標を達成できないと思っていた。これに賭けてましたね。無事終わって本当に幸せです」と安堵の表情を見せた。
五木は改めて、出演者らに感謝の気持ちを示した上で「歌にはね、ジャンル関係ないですよ。音楽の素晴らしさをお届けできたのではないか。大変幸せなものです」と満足げに語った。













