俳優の仲代達矢さん(享年92)が主宰した「無名塾」が11日、公式サイトを通じて、仲代さんの訃報を伝えた。
ホームページでは「11月8日 土曜日00時25分、俳優の仲代達矢が、永眠いたしました」と報告。「今年には 能登半島地震復興公演『肝っ玉おっ母と子どもたち』で主演を務め切り、次回公演に向けた稽古を始めていたところでした。黒澤明監督や小林正樹監督の作品で世界的にも知られ、役者にこだわり、生涯現役を貫いた唯一無二の俳優でした」と仲代さんについてつづった。
また「通夜・告別式は、近親者のみで行い お別れ会等の予定はございません。供物・お香典等一切ご辞退させていだきます」と発表している。最後に「今日まで応援くださいましたことに心より御礼申し上げます」と結んだ。
「無名塾」は1975年に仲代さんと仲代さんの妻・宮崎恭子さんが創設した俳優の養成所。77年に塾生の一般公募をスタート。役所広司、若村麻由美、真木よう子、益岡徹などを輩出した。












