お笑い芸人の赤嶺総理(34)が2日、都内で初著書「おおぎりぼっち~大喜利百題百答~」(双葉社)の発売記念イベントを開催した。
本書は「こんな学校はイヤだ」をテーマにお題をアレンジし、100題をストイックに打ち返す“大喜利100本ノック”だ。帯を書いたのは、芥川賞作家でもあるお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹だ。又吉は、赤嶺を「大喜利界、異端の旗手だと思う」と大絶賛。又吉とは、文学好きの芸人が集まって活動する第一芸人文芸部や大喜利ライブで関わりがあるそうで「ここまで大喜利しかしない人っていうのはあまりいない気がする。だから異端なのかな。(又吉に)自分の書いた大喜利を読んでもらえて、帯という形で残ったっていうのは特別なうれしさがある」と笑顔。又吉から「小説家になることを勧められた?」と問うと、「飲みの席で軽くそういったことをしゃべったりもする」と明かした。
赤嶺にとって、大喜利の魅力はズバリ「いつでもできるし、みんなでできること」。「こんな学校はイヤだ」は「大喜利で一番ベーシックなお題。自分の学校の思い出を掘り下げた」という。
「学校は共通認識が多い。みんな通っている。小学校あるある・中学校あるあるとか、細かい記憶を出しても誰かには刺さる。“あるある”を経験していなくても想像できるし、体験していたらより楽しい」と語った。
本書で一番難しかった大喜利は、「終盤も終盤に思いついたお題で、『こんな学校はイヤだ』の字の上にトーナメント表が描かれている絵があって、それでひと言というもの。普通の大喜利ライブで出されたら、一答もできないお題だった。ずーっと考えて絞りだした」と明かした。
今後は「いろんな書店でこの本の出版イベントをしていきたい。いろいろなところで大喜利ができて楽しいなと思う」と目を輝かせた。












