大御所シンガーソングライターの松任谷由実(71)が、16日放送の生活情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)にVTR出演。知られざる私生活を告白した。

 11月から来年のクリスマスイブまで続く全国ツアーは、なんと全72公演。来月リリースする通算40枚目のアルバムと連動した一大イベントだ。松任谷はその原動力を明かした。

「災害も多くて、ホントに壊れやすいところに私たち、住んでるわけじゃないですか。体がきく(動く)うちに、そういう(体の)システムをもっているうちに、できるだけたくさんの街に行って、直接アルバムを手渡したいんですね。そしてアタシ自身を鍛えることにもなるんですね。家で何にもしないでダラダラしてるより、人前でエクササイズできてラッキー!って感じ」

 私生活では「もうお坊さんのような暮らしをしています」とのことだ。「だけど自分でもうそれでいいと思ってるの。もう若い頃遊びまくって、遊びながら(曲を)作りまくって、人のも作って、平均睡眠時間3時間ぐらいでフル回転して、40枚アルバムだし、50周年も超え53周年? もう音楽しかやることないんですよ」

 家では〝主婦の顔〟ももっていた。

「で、家事もやりますよ。ママチャリで前後にカゴ付けて、買い物行って…。運べる量は限られてるし、夏なんかもうホント暑くて大変だから、海鮮モノやなんかは保冷バッグに保冷剤入れて? アレしたりしながらねぇ」

 こうした私生活も、曲作りに活かされる。

「そういう身の丈で暮すことで、リアリティーがね、出てくるのね。シンガーソングライターとしてアタシは大事なことだと思ってるし、生活を楽しむことも、テーブルセッティングとかお料理とか、そういうのもねぇ、全部音楽につながってる生活です」

 そんな私生活から、松任谷は「『在家の尼』と呼んで下さい、みたいな」と茶目っ気タップリに語る。1日の始まりは「必ず朝起きてのルーティンで、1時間近く体操をする」という。