ボートレース福岡の「福岡J・アンクラス杯」は11日、予選2日目が行われた。

 柘植政浩(44=滋賀)は前半5Rでは4コースからまくり差して初白星。後半12Rは5号艇で、大接戦の3番手争いを制しての価値ある3着。安定した走りで予選を折り返す。

「ペラを叩いて正解」とパワーアップにも成功。「特徴的には出足型で、伸びは普通くらい。後半は少しズレていたけど、乗り心地の部分で余裕があったので競り勝てた。方向性は定まった」と臨戦態勢は整った。

 昨年9月の当地前回戦は優出(6着)の活躍。「びわことはうねりの種類が違うけど、嫌いではないですね。荒れる分には気にならないですよ」とさらりと言い切る。

 屈指の難水面も苦にしない当地巧者が、中盤以降もきっちり存在感を示す。