米伝説的ロックバンドKISSの象徴的存在でありベーシスト兼ボーカリストのジーン・シモンズが、米カリフォルニア州マリブで交通事故に遭い入院していたことが分かった。米メディア「ページ・シックス」が8日、報じた。
ジーンは現地時間7日に米カリフォルニア州マリブで、運転していたリンカーン・ナビゲーターがパシフィック・コースト・ハイウエーを走行中、停車中の車に衝突したとされる。現場でジーンは事故の直前に気を失ったか、意識を失った可能性があると保安官に説明し、そのまま入院したという。
ジーンの妻シャノン・トゥイードさんは、地元のNBCに対し、現在夫は退院して自宅で療養していると話した。また、KISSの代理人は8日に「すでに仕事に復帰している」との声明を発表している。
ジーンは8日には自身のSNSを通じて「みんな、温かい言葉をありがとう。私は全然大丈夫だ。ちょっとした接触事故である、誰にでも起こることだった。特に運転が下手な人間にはね、それは私のことだが。何も問題ないよ」とジョーク交じりでファンに感謝のメッセージを送っている。
ジーンは今年で76歳になるだけに容体が心配されたが〝ロック界の鉄人〟であることを証明した格好だ。バンドはオリジナルメンバーのギタリスト、エース・フレーリーが6日に「健康上の問題」を理由に2025年のツアーの残り日程をキャンセルすると発表したばかりだった。来月、ジーンとKISSはラストライブとなった2023年12月以来の共演を予定している。












