「SG第40回グランプリ応援マネージャー」の福留光帆(21)が12月16日に開幕するボートレース住之江のSGグランプリへ向けて賞金バトルの動向について語る「舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~」――。残り2か月を切った賞金バトルは激化の一途。福留マネージャーも大興奮だ!
【舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~】ども! みなさん、こんにちは。福留光帆です。グランプリ出場18枠をめぐる賞金バトルもいよいよ10月と11月の2か月となりました。
SGは21日開幕の津ダービーと11月25日から開催される福岡チャレンジカップの2大会。GⅠは現在開催中の多摩川をはじめ蒲郡、浜名湖、まるがめ、戸田、徳山の6場で周年記念が行われます。
あらためて賞金ランクを見ると、1か月前より激戦に拍車がかかったような気がしますね。まずはトップ争いです。3月の若松クラシック、5月のまるがめオールスターとSG連続Vで一気に賞金を加算した佐藤隆太郎選手が独走状態でしたが、池田浩二選手が猛烈に追い上げてきました。
6月の戸田SGグラチャンで優勝すると2節前の鳴門GⅠ72周年記念も制し、獲得賞金も1億2000万円を超えて佐藤隆選手との差も約870万円。佐藤隆選手は現在、出場中の多摩川GⅠ71周年記念の後はGⅠ2節、GⅡモーターボート大賞2節に出場。チャレンジカップはF休みです。一方、池田選手はSGダービーにGⅠ3節、チャレンジカップも出場できます。池田選手も先日の住之江のトークショーでも「1位ももうちょいですね。もちろん1位で行きたいです」と話していたようにトップの座を狙っています。
3位の茅原悠紀選手も2節前の平和島GⅠ71周年記念で賞金を加算し1億円を超えました。茅原選手も池田選手と同じようにSG、GⅠの出場が続きますので逆転の可能性は十分です。また賞金ランクによってグランプリ初戦の枠番が決定します。1、2位ならグランプリ・トライアル2nd初戦は1号艇。これは大きいですよね。
グランプリのトライアル1st免除で2ndから出場できるベスト6争いも接戦です。現在、6位の桐生順平選手と白井英治選手との差は430万円。前節のびわこGⅠ73周年記念Vの上條暢嵩選手も8位に浮上。峰竜太選手、宮地元輝選手も差がなく続いています。
そして、今、私が注目しているのが11位の新田雄史選手です。今年はなんと14優出8V。6月の桐生GⅠ69周年記念で優勝し、8月の若松SGメモリアルは優出4着とSG、GⅠ戦線で活躍しています。新田選手の印象はターンですよね。鮮やかで豪快なターンで突き抜けるイメージが強いです。SGダービーは地元の津。地元ファン、関係者の期待に応えるためにも、ここは何としても優出したいところでしょうし、優出すればベスト6も一気に見えてきます。
さらに出場ボーダー近辺も大激戦。18位の河合佑樹選手が約6000万円。38位の森高一真選手までが5000万円台。この間に20人のレーサーがひしめき合っています。ラストチャンスとなるSGチャレンジカップの出場権を意識した戦いもあります。
10月に入って、だいぶ涼しくなってきましたけど、ボートレースの賞金争いはどんどんヒートアップしていきます。でもでも…、ボートレースファンの皆さん、お財布をアツくするためにも心はクールにレースを楽しみましょう!
※賞金は2日現在












