陸上世界選手権(世界陸上、東京・国立競技場)が21日に閉幕したが、スペシャルアンバサダーとして大会を盛り上げた俳優・織田裕二(57)の〝後任〟が誰になるのか議論を呼んでいる。

 織田は1997年から2022年まで13大会連続でメインキャスターを務め、大会の〝顔〟としてお茶の間でおなじみの存在に。自国開催でスペシャルアンバサダーとして復帰した今大会も、競技の行方に感情を爆発させつつ選手に対してはリスペクトあふれるコメントを残して、視聴者から大きな支持を得た。

 だが、20日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター」に生出演した際に「これで本当に卒業します」と宣言。「お叱りの言葉もたくさんあることを踏まえて、体力の限界! 楽しいうちにやめたい。もう迷惑かけちゃう。老兵は去ります」と語った。

 織田の世界陸上〝卒業宣言〟を受けて惜しむ声が続出すると同時に、後任が誰になるのか注目の的に。タレントの武井壮が自身のXで室伏広治氏を推すなどさまざまな名前が挙がっているが、あの大人気俳優が本命視されている。

 大手広告代理店関係者は「鈴木亮平さんです。今回のように幅広い層から関心を集めるには、やはり知名度のある芸能人がいい。さわやかで織田さんのような〝熱さ〟もあり、誰からも愛される存在という意味で、鈴木さんは織田さんの路線を継承しつつ新たな魅力も出せる。うってつけでしょう」と指摘。

 しかも「TBSのドラマや番組に数多く出演していて縁も深い」と強調する。

織田裕二の後継者と目される鈴木亮平
織田裕二の後継者と目される鈴木亮平

 人気も好感度も抜群の鈴木が、次回27年北京大会で陸上の顔となるか。