自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した5人の候補者が23日、「news23」(TBS系)に出演し、討論会を行った。

 藤森祥平キャスターは高市早苗前経済安保相に対し、「街の声で外国人政策で参政党とタッグを組むことは?」と尋ねた。

 参政党は参院選で「日本人ファースト」を掲げて、躍進した。高市氏が首相になった場合には、連携もウワサされているが、日本維新の会や国民民主党との連立構想が出ている中で、参政党の名前が出てきたことに高市氏はやや驚いた様子を見せながらも「外国人政策については、自民党内でも議論をしっかりしていかないといけないが、司令塔をしっかり統括する。不法滞在の方はお帰りいただくしかない。メリットを得て、難民のフリをして入ってくるとか、これも出ていっていただくしかない」と厳正に対応していく姿勢を示した。

 続けて「外国人と土地取得問題も平成23年から法律案を書いて準備しているが、今、目に見える形になってきている。土地の調査法を拡充するか、ほかの方法を取るか。いろんな党が問題意識を持っている。自民党で政策をまとめたら、お互いにすり合わせていく作業になる」と答えた。

 また小泉進次郎農水相も「不法行為、違法行為に厳罰にする。土地の問題、不動産、実態はどうなっているのか。透明性を高くしないといけない。政府全体の司令塔機能を強化して、総理がヘッドという形で体制強化して、年内にアクションプランをまとめていく」と外国人問題に取り組むとした。