【今週の秘蔵フォト】宮崎景子は1999年に3期「ワンギャル」の1人として、ガングロギャルのキャラクターでバラエティー番組「ワンダフル」(TBS系)にレギュラー出演し、人気を集めた。2000年には人気番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)で15人の少女が無人島でサバイバル生活に挑む過酷企画「15少女漂流記」に出演して一気に全国区となった。

 03年12月21日付東スポでは宮崎のインタビューが掲載されており、過酷な番組の裏側を告白している。「15人の少女が無人島に放り出されて、脱出に挑戦して半年間を生き抜く企画だったんですけど、私は何とか半年間耐えて最後まで残れましたけど、友達の1人はあまりの過酷さに女性ホルモンのバランスが崩れて口の周りにヒゲが生えてくるし。会話は食べ物の話がほとんど。『〇〇のケーキが食べたいよね』とか。人間が究極に追い込まれると、こうなるんだということをモロに体験して、最後は負けん気と意地でしたね」と壮絶な体験を語った。

 人間が変わったかという質問には「(無人島に)行く前の自分が“ダメ人間”だったと気づきましたね。もうワンギャルのころの自分には戻れない。だから今は消費生活アドバイザーの資格を取るために勉強中。例えば通販のクーリングオフみたいに知らないと損してしまうことってありますよね。そういうのを勉強して何か人の役に立ちたいとやっと思えるようになって…。不況の上に身近なところでみんな困っているから」とたくましさを増した表情で答えた。

 私生活でも「実は父親がフレンチのシェフなんです。その遺伝子のせいか最近はパン作りに目覚めました」という。過酷な経験を経て人間的にひと回り大きくなった心境を明かしている。