アイドルグループ「NEWS」のメンバー・小山慶一郎が14日、大阪・MBSテレビ「よんチャンTV」に生出演。大阪・関西万博で発生した帰宅困難でのオランダ館の対応を称賛した。

 13日午後9時30分頃、大阪メトロ・地下鉄中央線での停電で夢洲~コスモスクエア間を走る電車がストップし、大阪・関西万博会場を訪れていた約3万人が帰宅困難となった。この状況を受け、大阪ヘルスケアパビリオンやオランダ館など一部パビリオンが施設を開放、ペットボトルの水や菓子を配布するなどした。居合わせた人々はSNSに「オールナイト万博」として投稿し、楽しむ様子もみられた。

 大阪メトロから一報を受けた博覧会協会は、駅構内への入場規制などを実施。帰宅困難者の中から36人が熱中症の疑いで救急搬送された。日付が変わるころ「災害に準じた対応」に切り替え、一部の施設やパビリオンを解放。海外パビリオンに協力を要請し、休憩場所を提供した。

 博覧会協会の対応について小山は「災害対応に切り替えて良かったでしょうし、みなさんが(災害時の)準備をしていたという事が大きいと思います」と評した。

 オランダ館も水やクッキーなどを配布し、スタッフは夜を徹して帰宅困難者に対応した。

 小山は「海外パビリオンの対応、それによって国の様子も見られた。オランダって、こんなに温かいんだって思った」と称賛した。

 公共交通のトラブルについて「そういったことも今後、起こりうることだと思うので、みなさんが準備する勉強になったんじゃないか」と感想を述べた。