ボクシングWBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(23=帝拳)が、幼少期からの友人である総合格闘家・平本蓮(27)の次戦の応援に駆け付けることを明かした。

 7月30日の試合で前王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)に10ラウンド(R)TKO勝利。世界王座を奪取し、会場で見守った平本を喜ばせた。同31日に都内で開かれた一夜明け会見では「(平本から)めちゃめちゃ声をかけてもらった」とうれしそうに話した。

 ボクシング経験者である平本の父とは「よく練習をさせてもらっている」といい、平本が「自分のお父さんが教えたボクシングで世界を取ったと思うとすごくうれしい」と話していたことを、平本の父から伝えられたことも明かした。

 平本からはこの試合の前にTシャツを贈られ、アドバイスをもらうなどの支援を受けており、お返しに自身も平本の試合に駆け付けることには「もちろん」と断言。「僕から言える指示はないですけど、思い切り声を出して応援したい」と全力でアシストをするつもりだ。

 平本は5月に予定されていたライバル朝倉未来との再戦が自身の肩の負傷のために中止となったが、改めての再戦には「いつでもやってやりますよ」と前向きな姿勢。平本にとっても、世界王者は強力な〝援軍〟となりそうだ。