作家の平野啓一郎氏が28日「X」(旧ツイッター)を更新。24日に死去したプロレスラーのハルク・ホーガンさん(享年71)の伝説の一戦に言及した。
かつて熱烈なプロレスファンだったという平野氏は「新日本プロレスでの活躍は言及さえないが、日本の大半の昭和プロレスファンは、あの言わば例外的なホーガンだけを知っていて、夢中になっていた」と当時のホーガンさんの圧倒的な存在感を振り返った。
さらに「猪木舌出し失神事件はリアルタイムでテレビで見て、翌日、学校では大騒ぎだった」と最も鮮烈な印象を受けた試合についてつづった。
1983年6月2日、東京・蔵前国技館で行われた「IWGP決勝リーグ戦」優勝決定戦・猪木対ホーガンの試合で、猪木はホーガンのアックスボンバーを受け、舌を出したまま失神。この事件はテレビ朝日でニュース速報されるなど、伝説的な試合となり、ホーガンさんの名前を日本中に轟かせるキッカケとなった。













