ボートレース戸田の「ヴィーナスシリーズ第9戦・日刊スポーツ杯」は21日、予選3日目が行われた。

 間庭菜摘(32=福岡)は前半1R、2コースから差して2着。後半6Rは3号艇で出走し、格上の渡辺優美を相手にまくり差しを決めて勝利した。2日目までは3、4、3着と中間着を並べていたが、この日は2、1着とリズムアップに成功した。

 相棒の53号機は、2節前に桐本康臣が優勝している好素性機。しかし、前節乗った江口晃生の特殊なペラに悩まされ、連日ペラ調整に追われている。レース後は「3日目後半が一番良かった」と感触はアップ。それでも「良くはなっているけど、ターンマークが回れてない。手前がこない」と課題は山積みで引き続き調整を続ける。

 得点率は6・80、13位で予選最終日を迎える。大崩れしなければ予選突破はできそうだが、油断は禁物。「展開を突けるようにしたい」。最後まで気を緩めずに、勝負駆けに挑む。