ボートレース多摩川のGⅠ「ウェイキーカップ開設71周年記念」が29日、開幕した。

 現在賞金ランキングトップの佐藤隆太郎(31=東京)は7Rに登場。2コースから1Mを鋭く差し、1号艇・渡辺浩司に届きかけたが、あと一歩届かずバックは2番手。そのまま着を守り切ってゴールし、初戦2着の好発進を決めた。

 前検では「レースにならないと思う」と嘆いていた58号機は、ピストン2本とキャリアボデーを交換。その甲斐あって「整備して良くなっています。絶望的な感じではなくなりました」と最悪は脱した様子。「まだ100%でターンができていないので、ここからはペラで調整していきます」と、さらに煮詰めていくつもりだ。

 神宮球場で22日に行われたヤクルト―阪神戦で始球式を務め、当地と今大会のPRを行った。その始球式は〝調整不足〟もあってまさかの大暴投。地元の代表として本業では恥ずかしいレースはできない。