ボートレース大村のGⅡ「ボートレース発祥地記念第29回モーターボート誕生祭」は19日、準優勝戦が行われた。

 原田幸哉(49=長崎)は準優9R、2コースから鋭く差して中辻崇人を追いかけるも届かず2着。地元戦への思い入れが誰よりも強い長崎支部のエースは、地元GⅡの優勝戦に駒を進め「優出できて本当にうれしい」と笑みがこぼれた。

 舟足についても「足の比較は普通だけど、ターンの感触や音はめちゃくちゃ良かった。エンジンとペラを合わせられている。準優は伸びを全く無視して、好みの感じに調整できたのが良かった」と機の素性をしっかり引き出している。

「本来なら1号艇で乗りたかったけど、数少ないチャンスをモノにできるようにしたい。とにかくSを決めることに集中するだけ」と狙うはVのみ。ボートレース発祥の地でもある大村にしかない「モーターボート誕生祭」のタイトル奪取に執念を燃やしている。