ボートレース平和島の「第39回東京スポーツ賞~平和島マスターズ~」は11日に開幕する。

 福来剛(44=東京)がエンジン抽選で引いた13号機は2連率13%とワースト級の低調機。ただ、前操者の小川晃司がチルトを0・5度に設定してから伸び中心に気配が上向いており、前検の動きが注目された。

 特訓を終えると「チルト0・5度でペラもそのままで行きました。悪くはなさそうです」と感触はまずまず。「妹尾選手には行き足から置いて行かれる感じがしたので、手前の調整が必要かもしれないですね。回していくと、乗りやすさが出るイメージですね」と調整の方向性も定まった。

 当地は通算5Vの実績があり、昨年5月のGⅡモーターボート大賞、今年1月の正月開催と2節連続優出中。「走り慣れてますからね。でも、そこは1回忘れて一から頑張りたい」と一走入魂の気持ちは忘れず、遅ればせながらの今年初Vを狙う。