複数のコンプライアンス違反があったとして芸能活動休止を発表したTOKIO・国分太一(50)は、現在質問に答えられる状態ではないという。

 国分は「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板した20日、謝罪コメントを発表。日本テレビがコンプラ違反の詳細については「プライバシー保護」を理由に明かさなかったため、国分からの説明が期待されたが、国分もコメントで言及することはなかった。

「本来なら自らが会見で謝罪などをするのが筋かもしれませんが、国分さんは芸能界引退まで口にするほど追い込まれている。一部で、事務所解雇の可能性を報じられたが、無期限の活動休止と発表されたのは、国分さんの精神的な影響も考えてこそです」(芸能関係者)

 国分といえば温和なイメージがあるが、立場の高い男性には腰が低く、低い女性には横柄な態度を見せる場面があったという。かねて出演するレギュラー番組で〝権威主義的〟な一面を指摘されていた。

「番組で接するプロデューサーやディレクターといった役職の高い男性スタッフには腰が低かった印象です。第一線で活躍するスポーツ選手には及び腰なくらい。スポーツ番組でレギュラーを務めていたころ、球場に足を運んで取材していたけど、選手に自ら声をかけられず、帯同したスタッフが段取りした上でインタビューしていました」(テレビ局関係者)

 国分はフジテレビ系「すぽると!」で2009~14年にレギュラー出演したり、五輪番組でキャスターを務めたりした。「番組スタッフが集まる大勢の場ではフランクでした。レギュラー番組での飲み会では、数十万円単位の海外旅行券をプレゼントするなどしていましたから」(同)

 その裏で、役職が高くないAP(アシスタントプロデューサー)やADといったスタッフ、特に女性スタッフには横柄な態度を見せる場面も。

 制作会社関係者の話。

「APは女性が就くことが多いです。タレントへの出演交渉、タレントと制作陣の〝潤滑油〟的な役割などが求められるポジション。国分さんは時にAPに厳しく、強い口調で責め立てるようなことがあったようです」

 今回の問題では、国分の温和なイメージから想像ができない、などといった意見が出ているが、前出の関係者は「陰で個別に横柄な態度をしているため、明るみに出なかった」と話している。