アイドルグループ「SKE48」の12期生と13期生による「可能性こそが未来」公演が15日、名古屋市内のSKE48劇場でスタート。長谷川雅(14)、河村優愛(19)、奥野心羽(20)、川村昇子(17)ら12人のメンバーが「青空片想い」「未来とは?」など15曲を披露し、熱いパフォーマンスを見せた。

 ユニット曲パートでは1曲目の「Glory days」で長谷川、河村、近藤海琴(21)が息の合ったダンスを披露。「フィンランドミラクル」で松川みゆ(17)、太田愛恵(17)、倉本羽菜(20)がキュートな笑顔をふりまけば、「てもでもの涙」では奥野と川村が力強い歌声でファンを魅了した。また「ガラスのI LOVE YOU」ではピンクの衣装をまとった伊藤虹々美(16)、雲井紗菜(19)、桒原椿(19)、南澤恋々(17)のパフォーマンスに客席から大きな声援が送られた。

 若手メンバーによる新公演に大のSKE48ファンである高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(50)も「公演曲とシングル曲のバランスがすごくよくとれていて、最高のセットリストでした」と大興奮。

「先輩の12期生がリードして、13期生も負けじと食らいついてきて、見応えがありました。河村優愛ちゃんは、最初から最後のお見送りまで全力でやっているのが伝わってきて、素晴らしかったです。長谷川雅ちゃんもかわいくて、一生懸命でザ・アイドルという感じでした。奥野心羽ちゃんと川村昇子ちゃんの2人による『てもでもの涙』はすごく堂々としたパフォーマンスで圧倒されました」

 さらに「若手メンバーが頑張っている姿を見て、グループの未来も期待できると確信しました。僕が応援している8期生の倉島杏実ちゃんにも、いつかこの公演に出てほしいですね」と笑顔で劇場を後にした。

ファンから大きな歓声を受けた(©2025 Zest, Inc.)
ファンから大きな歓声を受けた(©2025 Zest, Inc.)

 12期生・長谷川雅「公演の初日に出させていただくということが初めてだったので、練習の時や、リハーサル前もすごく緊張していたんですけど、公演が始まるととっても楽しくて、時間があっという間に過ぎていきました。この『可能性こそが未来』公演をたくさんの方に愛していただけるように、私たちみんなで精いっぱい頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」

 13期生・川村昇子「レッスン期間中、12期生の先輩方と同じ時間練習してきていたはずなのに、個々の実力や全体の気持ちの持っていき方の差に、13期生が全然追いつけてないなっていうのがありました。この公演自体、いろんな表題曲だったり、公演曲が混ざった公演で、例えば頭4曲でもストーリー性があったり、中曲ではダンスしすぎないようにするなど、いろんなセットリストがあります。その中で1つの演目を作ることを工夫してきたので、そういうのが初めて形になって、みんなの気持ちが1つになったのが踊っている最中も、歌ってる最中も感じられたので、個人的にすごくうれしかったです! 『未来とは?』までの流れも今までで1番だったので、そういうものを記憶にとどめていきたいです。そして、この公演はこれからも続いていくので、次に出演する13期生のみんなにも、1つ1つ伝えていきたいなと思います」