お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(51)が9日深夜放送の「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日系)に出演し、お笑いにかけた人生を振り返った。
ブラックマヨネーズは2005年に漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で優勝。当時は「稼ぎたいという気持ちで『M-1』に挑戦していたから、ツラかった」と明かした。加えて「獲らんと変わらへんっていう。嫌な大会つくってくれたな」と苦笑い。
また、歴代の王者は「『チャンピオンです!』っていう出方をしていないからすごい。俺は我慢できへんかった」と語る。吉田の場合は、自身がチャンピオンになった年の「M-1」のエントリー組数〝3378〟を「ボケのチェック項目」にしているそうだ。家族に「これ(数字)が言えへんようになったら、老人ホームに入れてくれ」と伝えていることを明かした。
息子とケンカした際には「お父さん何組中のチャンピオン?」と問われることがあるという。吉田が「3378や」と答えると、息子からは「ああ、ボケてへんのか」という返事がくるそうだ。
今も漫才に熱く向き合っているという。「『M-1』獲らしてもらって、めちゃくちゃ忙しかった時、劇場出番が休みやみたいな感覚になった」と告白。しかし「漫才って自分らだけやんか。編集もクソもない」と思い直したという。「今は出れる賞レースがあったとしても戦うっていうよりも、俺と小杉が笑ってつくったネタで爆笑をいただけたら」と語った。












