参政党は6日、国会内で会見し、参院選比例代表にラグビー元日本代表で、解説者の後藤翔太氏(42)の擁立を発表した。

 後藤氏は桐蔭学園高校ラグビー部で全国ベスト8、早稲田大学で2度の日本一となり、神戸製鋼時代の2005年~06年は日本代表に選出され、キャップ8。12年に引退後、追手門学院女子ラグビー部監督、早稲田大学ラグビー部コーチを経て、現在は解説者として活動している。

 昨年から参政党の運営にも携わり、「党大会、代表選、フェスイベントの責任者を務めた。代表、職員、多くの党員に触れ合い、こんなにも日本の未来のために思いを持って活動している方がいる。自分は何もできないのかと心が動かされた」と話し、神谷宗幣代表からの出馬オファーに「断る理由はなかった。ラグビーで何度も日本一になってきた。ここにいるメンバーの心を目標に向かって、一つにしていきたい」と参院選挑戦を決めた。

 神谷氏は「少子化で子どもが減って、日本のスポーツ全体、産業が衰退するだろうと思っている。そういったところの問題提起、改善策を国政の中で訴えてもらいたい」と期待を寄せた。