ボートレースびわこの「大阪スポーツ杯争奪 第30回におの湖賞」が4日に開幕した。

 山下夏鈴(27=三重)は初日2、5着と浮き沈みの大きい滑り出しとなったが、4号艇の前半4Rではコンマ11のスタートを決めると1Mはスリットから伸ばして外をブン回しての2着と気配は良好だ。

 タッグを組む31号機についても「直線中心にいいですかね。出足は重たい感じはありますけど、直線さえあれば大丈夫」と十分、戦える手応えをつかんでいる。

 GⅡ初参戦となった前走のとこなめレディースオールスターでは初勝利お預け。さらには5日目にFとほろ苦いデビュー戦となった。それでも「調子はそこまでだったけど、結果は残したいと思っていたし、Sだけはと思っていった結果です。これからは結果も残せるように地力をつけていかないと」と雪辱を期す。

 GⅡでの貴重な経験を糧にしたいところ。初日に好感触をつかんだ今節は一歩、前進するチャンスだ。