格闘技イベント「RIZIN WORLD SERIES」(31日、韓国・仁川PARADISE CITY)で、ホベルト・サトシ・ソウザ(35=ブラジル)が、キ・ウォンビン(34=韓国)に完勝。RIZINライト級王者の貫禄を示した。
RIZIN初の韓国大会でノンタイトル戦ながら、メインイベントに出陣。1ラウンド30秒過ぎに右フックが、相手の顔面に命中した。キが倒れると、高速のマウントパンチを連打。そのままバックを取ると、両脚でがっちり相手のボディーを締めながら裸絞めだ。あっという間にリアネイキッドチョークで絞め落として、圧巻の50秒殺を決めてみせた。
相手のキはマットに大の字となって失神。難攻不落のライト級王者は、すさまじい強さを見せつけた。試合後は真っ赤なドレスを着た妊娠中の妻ユリさんをリングに上げ、ボンサイ柔術の仲間と勝利を祝った。「ABEMA PPV」の実況中継によると、ユリさんは7月に女の子を出産予定だという。
試合後の会見では「日韓対抗戦」として開催されたことで、日の丸の旗を背負って登場。「うれしいね。この試合前はすごい緊張する。相手の打撃も強かったけど、一番良かった」と、メインを圧勝で締めたことに笑顔を浮かべた。大会後は韓国にあるボンサイ柔術のジムの生徒と、韓国流のバーべキューを楽しむ予定だといい、ご機嫌だった。













