大人気の漫画雑誌からも〝熱視線〟だ。大相撲夏場所6日目(16日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(25=立浪)が幕内玉鷲(40=片男波)を下して4勝目(2敗)。一方的に押し出した取組後は「明日からも集中して自分らしい相撲を取っていく」と気を引き締めた。
優勝した1月の初場所後に横綱昇進を遂げた豊昇龍には、各方面から注目度が高まっている。小学館が1968年に創刊した漫画雑誌「ビッグコミック」第10号が今月10日に発売され、豊昇龍を描いたイラストが表紙を飾った。
同誌の表紙担当者は「基本的にビッグコミックの表紙は、その号が発売される近くにイベントのある方や、今ご活躍されている方にご登場いただいています。今年、豊昇龍関は横綱昇進されて、発売のタイミングでちょうど夏場所があったので、ご依頼しました」と起用の意図を説明した。
過去には同じスポーツ界の〝スーパースター〟で、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手や、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥なども表紙に起用された。角界では元横綱貴乃花、豊昇龍の叔父の元横綱朝青龍らが登場している。
同担当者は「豊昇龍関はこれから大横綱になっていく方だと思うので、すごく注目しています」と今後に大きな期待を寄せた。横綱としての面目を保つためにも、負けられない戦いが続く。












