俳優の石原良純が9日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。弟の石原宏高衆院議員と父・石原慎太郎さんの訃報を巡り〝大モメ〟になったと明かした。

 現在、本を執筆中という良純は「兄弟4人でやろうと。兄弟ってさ、親が死んだらしゃべんなくなるじゃん。そういうのを全部書き留めようというのが盛り上がって、ここのところやってて」と打ち明けた。

 まず慎太郎さんが亡くなった日のことから書き出そうと決まったが「あの日何が一番驚いたかというと、10時に『危篤ですよ』って電話があって、10時半に『亡くなった』って弟から電話があって、僕はロケに行ってて12時にプロデューサーが『すいませんね、こんな大変な時に』『お父さんが亡くなられて』って言うから、なんで知ってんだよ?と。そしたら『NHKでニュースでやってましたよ』って言うんだよ」と振り返った。

 続いて「僕らの中では母親にどう伝えるか?というのが一番困ってた」と回想し、「隠し立てするつもりはないけど、ちゃんとしたタイミングで行かなきゃいけないよねとか、あるじゃない。そしたらNHKが言ってるって何なんだよと。誰だよ、こういう迷惑なことをする奴は!と」と大いに困惑したと語った。

 情報の流出元として、葬儀屋や所轄の警察などを疑ったというが「その誰が言ったんだ?というのが3年前。そして、書く作業になってうちの弟の文章を回し読みしてたら、(宏高氏が)『父が亡くなったんで、国対委員長に3日間休みますと言いました』…お前言うなよ、そんなこと! そして『実家に行ったら人だかりができていて、もしかしたら僕のせいかと思って、ちょっとドキドキしました』。お前、何言ってんだ! お前のせいだよ!」と苦笑した。

 その上で「みんなさ、今だから言えるみたいな話が出てきて、読んでいくと性格出るな」としみじみ語っていた。