女優の波乃久里子(79)が8日、都内で行われた「華岡青洲の妻」取材会に、俳優の田中哲司(59)、女優の大竹しのぶ(67)らとともに出席した。
同作は、昭和を代表する女流作家・有吉佐和子の同名小説を舞台化した作品。7月より京都四條南座を皮切りに上演される。
波乃は今回、華岡青洲の母親・於継役を演じる。昭和48年、東京・新橋演舞場で上演された同作では、父の17代目・中村勘三郎が青洲役、波乃が青洲の妹・小陸役を演じ、親子で共演した経験もある。
当時を振り返り、波乃は「記者会見の5日くらい前にね、うちの父に『読め』って言われたから、全部(台本を)読んだんですよ。すると『華岡青洲を俺がやりたい』って言うんです、急に」とエピソードを明かした。
そんな波乃は、甥で歌舞伎俳優の中村七之助がが先月18日、結婚を発表したことについて報道陣から尋ねられると「役者が良くなるお嫁さんが来てほしい。今、七之助に嫁いでくれたお嫁さんは、三味線もできるし、全部できるんですよ。そういう点では、七之助にとって素晴らしい伴侶じゃないかなと思います」と笑顔で語った。












