女優の尾碕真花(おさき・いちか=25)が1日、インスタグラムで所属事務所オスカープロモーションの退所を報告した。ただ、オスカーは同日、これを否定。尾碕は5月30日、X(旧ツイッター)が乗っ取られたことを示唆しており、その2日後の〝退所〟報告は波紋を広げている。

 尾碕は1日、インスタで「5月31日をもちまして、オスカープロモーションを退所いたしました」と報告。「約14年にわたりお世話になり、さまざまなことを学ばせてくださった事務所の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです」とオスカーへの謝意をつづった。

 今後については「改めてご報告させていただければと思っております。これからも俳優業をはじめ、より一層邁進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます」と女優業の継続を表明した。

 ただ、オスカーは同日、公式サイトで「尾碕真花より当社へ一方的に退所の意思が通知されていたことは事実ですが、当社と尾碕真花の専属マネジメント契約は現在も契約期間中であり、また、当社と尾碕真花が専属マネジメント契約の解除に合意した事実もございません」と否定する事態に発展。

「当社としましては、尾碕真花が当社の了承なく、退所を発表したことについて極めて遺憾であり、スポンサー様、ご関係者の皆様ならびにファンの皆様には、ご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 今後については「当社として適切に対応してまいります」とした。

 オスカーの声明で、尾碕からの退所意思の通知が「一方的」で、かつ退所報告が「当社の了承なく」「極めて遺憾」と指摘したところに不穏な様子がうかがえる。

 尾碕は5月30日、インスタのストーリーズで「私のXについてですが、昨日からログインが出来ない状態となっていて、何者かに乗っ取られたっぽいです」「仮に何か、投稿がされたとしても私の投稿ではないのでご注意ください」と呼び掛けていた。

 Xへの投稿は同月28日を最後にストップしている。

 近年は昨年放送のフジテレビ系月9「明日はもっと、いい日になる」、今年放送の日本テレビ系「パンチドランク・ウーマン ―脱獄まであと××日―」などに出演した。