演歌歌手の天童よしみが29日、東京・渋谷区の「えびす駄菓子バー」で駄菓子屋一日店長として配信イベントを行った。

 最新シングル「昭和ごころ」が好調な天童。「昭和の日」ということで昭和をイメージさせる駄菓子屋からの配信となった。多くの駄菓子に囲まれた天童は「小学校のころは駄菓子屋で集まって、私はこれ、私はこれって友だちと買うのが楽しみだった」という。友達と一緒に駄菓子を食べると「私の方がいっぱい食べるようで、プチゲンカが始まることもあった」と笑わせた。

 好きな駄菓子の一つが「カットよっちゃん」で、「よしみなので、『よっちゃん、よっちゃん』と言われていたので、『よっちゃん』は外せません。ずっと噛まずに味が亡くなるまで口の中に入れていた」と思い出を語った。

 昨年は「昭和かたぎ」、今年が「昭和ごころ」と2作連続で「昭和」を題材にした作品を歌っている天童。「昭和の方々は、何かを乗り越えてきている方が多く、強いという印象。“昭和”の何かを残していけないものかと思って歌ってきた。『昭和かたぎ』『昭和ごころ』を広めていきたい」と意気込みを語った。