韓国の男性ユニット「東方神起」が27日、東京ドーム3DAYSの千秋楽公演を開催。観客5万人を前に「Someboby To Love」「呪文-MIROTIC-」「Why?[Keep Your Head Down]」など全28曲を披露した。

 この日は2005年4月27日に日本デビューした東方神起にとって、まさに20周年を迎えた日。ユンホが「記念すべき特別な日」と感激すれば、チャンミンは「スペシャルな日に東京ドームで皆さんと出会えて光栄です」と喜んだ。

 東京ドーム公演は、海外アーティスト史上最多の33回を記録。全国ドーム公演数は92回を数え、これも海外アーティストとして最多。日本で確固たる地位を築いたK―POPを広めてきたまさに〝開拓者〟だ。

 ユンホは「2人はライブハウスから始まって、ホールやアリーナ、そして東京ドームまで行って。20周年で東京ドームに戻ってきて、あまりなんじゃないの?って僕は思ってて、ドームだけで90回超えて、東京ドームは33回。皆さんと一緒に頑張ったからこそ思っています。自分の世界が皆さんと出会って色づいて、いろんな景色を見れて本当に本当にありがとうございます」と感謝。

 チャンミンは「最近は感謝の気持ちだけを考えながら生活している。1人のアーティストとして、責任を背負っている1人の男として毎日幸せを感じながら生きている。その一番大きな理由が何なのか考えると、ここにいる僕に居場所を作ってくださる皆さんがいるからこそ。照れくさいけど、本当にお世辞じゃなく本当にそう思っているんです」と力を込めた。

 日本デビュー当初は日本語も話せなかったが、猛勉強を重ねて習得。日本語の楽曲にもこだわり、〝第二の故郷〟というほど日本を愛してきた。

 チャンミンは「デビューする前まではちょっと距離の遠い国かなと思ったけど、日本に来れて、そして日本語も勉強して日本語で日本のたくさんの方々と会話をしながら友達も作り、ここでお仕事もできる。そして、何より日本語も全然しゃべれなかった時期からの僕たち2人ことを歓迎してくださった皆さんがいたから20周年を迎えるアーティストになれた。本当に本当に心から感謝しておりますし、皆さんがいてれたことで、僕は今、存在できています」と伝えると、5万人から温かい拍手が送られた。