ボートレース福岡のGⅠ「福岡チャンピオンカップ開設72周年記念競走」は17日、準優勝戦が行われた。

 茅原悠紀(37=岡山)は準優一番の激戦区となった11R、3コースからコンマ11のトップタイのスタートを放つとまくり一撃。レース後は「準優は坪井選手に仕事をさせないようにと思って、あれしかないと思っていた」としてやったり。

 機にも「めちゃくちゃ伸びるとかはないけど足はバランスが取れていてグリップがいい。流れそうなところで流れない。エンジンを考えると引き出せている」と手応えをつかんでいる。

 3日目転覆失格(選手責任外)のアクシデントがあったが、4日目の勝負駆けを2着2本でクリアして準優も快勝。勝負に〝タラレバ〟はないがあの転覆がなければ予選首位=V最短ルートも狙えていた。

 それでもどこからでも1着が取れるのが最大の魅力。優勝戦は再度の3号艇。絶品テクを駆使して逆転Vを果たしても不思議ではない。