社会学者の古市憲寿氏が17日放送の日本テレビ系「DayDay.」に出演し、物価高対策をめぐる現金給付案に「頭が悪い」とコメントした。

 自民党内では物価高対策として現金を給付する案が浮上している。しかし現金給付案はばらまきとの批判があり減税案が浮上。古市氏は「自民党が言っている現金を配るのは考えられる限り、最悪なんですよ」とばっさり。「今インフレじゃないですか。物価が上がりつつある時にお金をたくさん配っちゃうとお金の価値がさらに下がって、またさらにインフレが加速しちゃう。だからそういうことを言ってる人って本当に信じられないくらい。なんだろうな…。頭が悪いのか、選挙のことしか考えてない」と述べた。

 現金給付は参院選を見据えての策という声もあり古市氏は「それもバカにされている感じがしません? 選挙だからお金を配っておけばいいと思っているのは頭悪い。本当にお金を配りたいんだったら、我々を選挙に勝たせてくれたらお金配りますよって正直に言えばいい」と持論を語った。