格闘技イベント「RIZIN男祭り」(5月4日、東京ドーム)の会見が都内で行われ、復帰する朝倉未来(32)が鈴木千裕(25)と対戦することを発表した。

 鈴木は、30日のRIZIN高松大会でカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)と対戦し、激闘の末に判定負け。当初はこのダメージも考慮して対戦が白紙となっていた。榊原信行CEOも「ダウトベックに負けたこと以上に『ケガや心が折れていることで厳しいな』という風に結果を受けた時点では思っていました」と明かす。

 その上で代わるプランを決めるべく「ONEで戦っている青木真也にもオファーしました。青木は〝やってもいい〟という気持ちを持ってくれたんですが、(ONEチャンピオンシップの)チャトリ(シットヨートンCEO)の許可が取れずにバックアッププランがなくなりました。その後〝皇治かな〟と思っていたら書類送検されちゃって、これでリストから消えると」と奔走していたという。そんな中「5日に千裕が直談判してきました。『いきますよ』と。僕らからすると『大丈夫?』と聞きました。もっと休むかと思ったんですけど充電完了したそうです」と鈴木に決定したとした。

 ほかに総合格闘技戦の「桜庭大世VS中村大介」「高木凌VS秋元強真」「神龍誠VS伊藤裕樹」「萩原京平VS西谷大成」とキックボクシング戦の「朝久泰央VSウザ強ヨシヤ」も決まった。