元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と元テレビ朝日アナウンサーで弁護士の西脇亨輔氏が5日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。フジテレビ問題に対する第三者委員会の調査において、中居正広氏が守秘義務解除に応じなかった点について議論した。
報告書によると、同委員会は中居氏と被害女性Aさんに対し、示談契約における守秘義務を解除するよう要請。Aさん側は「全面解除に応じる旨回答した」が、中居氏側は「女性Aの守秘義務を解除しない旨を回答した」とされている。
橋下氏は「中居さんが守秘義務解除はしないと言ったとして、女性が全部しゃべっても、法律の見解はいろいろあるが正当行為として守秘義務違反にはならないと思う」と分析。「仮に女性がしゃべって中居さんから金額を請求されたら、フジがサポートしてあげたらいいじゃないですか。それぐらいの守秘義務を乗り越えるような工夫を第三者委員会にはやってもらいたかった」と主張した。
西脇氏は「逆に言うと、中居さんがなぜ守秘義務を主張したのかよく分からない」と指摘。「結局認定されちゃうわけじゃないですか。メールとかがあるから、大体どんなことがあったか分かっちゃう。女性の側が隠してくれと言ってるんならしょうがないですけど、話していいと言ってるなら、中居さんは弁解するチャンス、というのも変だが、言えたはずなんだけども」と困惑顔を見せた。
続けて「結局、『お金を払ったんだからもったいないじゃないか、だから解除しないんだ』というなんか感情的なもののように(感じる)。戦略的に考えるんだったら、中居さんは『こういうことを言いたかった』と言おうと思えば言えた。公開しなくていいわけですし」と私見を述べた。












