人気ユーチューバー「中町兄妹」のチャンネル登録者数と再生回数の増減が〝逆相関〟となっている。この傾向はユーチューバー業界では「よろしくない」という。
中町兄妹は先月2日に公開した動画で、埼玉県八潮市の道路陥没事故をネタにしたトークを展開し、批判が殺到。妹・綾はピーチ・ジョンのモデル起用を取りやめ、「東京ガールズコレクション2025」や専属モデルを務めていた「CanCam」のイベント出演も見送られるなど、仕事面で多大な影響を受けた。
2人は責任を痛感し、活動を一時休止。約1か月後の今月4日に動画を更新し、一連の騒動を謝罪した。
しかし、コメント欄を承認制にしたことや、謝罪動画で「チームとして未熟さを痛感した」と発言したことが〝責任転嫁〟と一部で受け取られ、いまもなお逆風が吹き荒れている。
チャンネル登録者は騒動以前の172万人から11日時点で168万人にまで減少。4万人が登録を解除したことになるが、対照的に動画の再生回数は2月9日に投稿した「道路陥没事故に関する言動について」が417万回再生、3月4日の「今後の活動について」が239万回を突破している。
現在はストック分の動画を順次公開しているが、ここでも3月6日公開のサイゼリア動画が108万回再生、同9日のコストコ動画は公開から1日で37万回再生を記録している。
騒動前の動画再生回数は40万~70万回再生で推移していただけに、世間の関心の高さがうかがえるが…。
中堅ユーチューバー事務所幹部は「チャンネル登録者数が減る一方で、再生回数が上がるのは、よろしくない」とキッパリ。続けて「動画の一部を切り取ろうとする〝悪意ある訪問者〟が多いことを意味する。コメント欄を承認制にしたことで平穏なコメントが並んでいるのも、(視聴者に)ギャップを与えてしまっている」と指摘する。
同兄妹と親交があり、自身も数々の炎上を経験してきた「Repezen Foxx」の元メンバー・DJふぉいは生配信で「おまえ、俺らから何学んできた? あんなに一緒におったのに」とズバリ。「一番見え方良くない感じに着地してしまった感じある」「もうちょっと慎ましく生きようぜ」などと、しみじみ語っている。












