演歌歌手のみつき愛が9日、都内で新曲「笑顔をありがとう」の発表会を行った。
2020年に〝遅咲き歌手〟としてインディーズでデビューし、翌21年にメジャーデビューを果たしたみつき。新曲は昭和100年を迎える今年、昭和を支えてきた人たちに送るバラードだ。現在も老人ホームや介護施設などでボランティアを続けているみつきは「昭和という時代に、日本を支えてくれてありがとうという思いを込めて歌っています」と話した。
4年ぶりの新曲は湯川れい子氏が作詞を手掛けたが、みつきは「お手洗いで2人きりになったので、待ち伏せして直談判した」というのだ。昨年6月ごろのあるパーティーで同席したが、湯川氏への面識はなかった。「詞を書いてほしいとスタッフとは相談していましたが、そのころに、お会いできたので『みつき愛と申します』とあいさつして、お願いしました」。みつきの湯川氏への熱い思いが実った作品でもあるという。
みつきの声を「どんな高さでも同じトーンで出せる面白い声」と評価する湯川氏は「今はCDを出したから売れるという時代ではないですし、この歌もすぐにヒットするのではなく、歌い続けることでヒットする曲だと思う。歌い続けてほしい」と話した。












