芸能界の〝元祖ご意見番〟泉ピン子(77)が5日、元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題にコメントした。

 泉はこの日、自著「『終活やーめた。』元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」を上梓。版元・講談社(東京・文京区)の新社屋26階最上階で、発売記念会見を開いた。

 久々の公の場とあって、報道陣が多く詰めかけた。「どこの局が来てるの、今日は?」と、後方に並ぶテレビカメラ1台1台に泉は声をかけた。テレビ朝日、時事通信、読売テレビ、TBS、TOKYO MXときて、次のカメラマンが「フジテレビです」と答えた。

 すると泉は、ひと際声を大にして「あらっ、頑張んなさいよ!」とエール。続けて「ホントに頑張んなさいよ! 知り合い多いんだから」と、また励ました。

 また、付き合いある芸能関係者にフジがお詫びの手紙を送っていたことも泉の証言で発覚。

「今日手紙来てたわよ。『ご迷惑を掛けてご心配を…』って。それほどでもないけどね。アタシ、4月からスイマセン、フジのBSでお世話になります。なんか、大変らしいわねぇ。場所貸さないとか、衣装貸さないとか」

 そしてしみじみ、「たった1人の人間が、やっぱりちゃんとして生きていかなきゃいけないってことね。やっぱり。アタシたちみたいな仕事してると…」と締めくくった。

 泉は中居氏の名前こそ出さなかったが、SMAPに触れる場面も。大谷翔平ファンだという泉は、19日に東京ドームで行われるドジャース対カブス戦のSS席チケットを入手。届くのを待っているそう。「万が一(客席が)上だったらどうしようと思ってんのよ。なんかあのほら、東京ドームって、SMAPやなんか(のコンサート)行った時に、(招待席は)上にやられちゃうわけよね。嵐も…。そうすると近くで見れないでしょ」と心配していた。