どこまで広がりを見せるのか。財務省解体デモをめぐって著名人らが議論を交わしている。実業家のひろゆき氏やユーチューバーのヒカルらがこぞって取り上げているのが同デモだ。
先日、財務省の前では増税に苦しむ人たちなど約1000人が集まり「財務省解体」を唱えるデモが行われた。ヒカルは23日に自身のユーチューブチャンネルで「マスコミが財務省解体デモについて報じないから代わりに僕が広めます」という動画を公開。200万回再生を超える話題となっている。
デモを肯定的にとらえる意見がある一方で、ひろゆき氏は26日にXで「『成功しないやり方に固執しても、運動する人達の時間と労力を浪費して失敗に終わる。目的達成出来るやり方にした方が良い』と、主張しているおいら」と指摘。続けて「休日に建物に向かって叫ぶという無意味な方法に固執してる人達は運動の失敗を望んでいるのか、頭が悪いからわからないのか、どちらなのだろう?」と疑問を投げかけた。
政界からも言及があった。前明石市長の泉房穂氏は26日にⅩで「いつも言っていることだが、悪いのは『財務省』ではなく、『財務省』の〝言いなり〟になっている『政治家』のほうだ」と政治家の自覚が問題だと訴えた。立憲民主党の小西洋之参院議員もⅩで「財務省の使命は『健全で活力ある経済及び安心で豊かな社会を実現する』ことです。それを阻んでいるのは政治であって財務官僚ではありません」とやはり政治に問題があるとした。
デモにはいろんなかいわいが参加しているという。かつて別のテーマのデモに参加したことのある男性は「当時の仲間が財務省解体デモに参加していました。国への不満が溜まっているのでしょう」と指摘。今後も参加者が増えそうだ。












