ボートレース尼崎の「ニッカングローリー賞競走~まくってちょ~うだい!~」が14日に開幕した。

 中野孝二(26=三重)の初戦は3Rのイン戦。スタートはコンマ28と踏み込めず、北村征嗣、橋本久和のセンター勢が伸びてくる。先マイこそ譲らなかったが、両者がまくり差して抜け出した。

 だが、ここから意地の猛追を見せた。2M握って2番手・北村に接近。2周1M、強気の全速戦で逆転し、そのまま2番手を守ってフィニッシュ。まさに一走入魂のレースだった。

「いいと思います。ターンで押していますね。弾かれそうになっても押してくれる。力強いですね」と表情は明るい。白星発進とはいかなかったが、10号機の感触は良く、早くも全幅の信頼を寄せている。

 前走の浜名湖で痛恨のF。今節は早いスタートは封印となりそうだが、好パワーを味方につけて、まずは予選突破を目指す。