児童養護施設の実態を“フィクション”でメチャメチャに描いた日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」への猛抗議・スポンサー降板騒動で、お気の毒としか言いようないのが出演者たちだ。
「赤ちゃんポスト」に預けられ親の顔を知らない主役の少女「ポスト」を演じる芦田愛菜(9)は、これまでの明るい子役イメージから一変。やたら低い声でしゃべるため、ネットでは「滑舌が悪い」「セリフが聞き取りにくい」などとやゆされている。
20年前に日テレ系で放送し大ヒットした連ドラ「家なき子」の再来を狙ったのはミエミエだが、時代が違いすぎた。これまで天才子役の名をほしいままにしてきた芦田のキャリアが台無しだ。
そしてもう1人、イメージダウンが心配なのは、舞台の児童養護施設の施設長役・三上博史(年齢非公表)だ。ドラマではしょっちゅう険しい顔して舌打ちし、預かった子供たちを「ペット」呼ばわりし恫喝しまくっているが、“素”の三上はそんな恐ろしい男じゃないという。彼をよく知る芸能関係者が明かす。
「歌手でもあり、たまにライブをやってますが、ステージではクネクネしながらシャンソンなんかを歌います。しゃべりなんかもう、おネエ丸出し(笑い)。ファンの間では、ソッチ系で通ってます」
聞けば、三上は関西在住の有閑マダムと仲良しで、昨秋にはそんなセレブ女友達と“山陰の最強パワースポット”出雲大社へ行く計画を立てていたという。結局、旅には出なかったのか、それとも御利益がなかったのか。
弁当店のナゾの女性を演じる鈴木砂羽(41)にとっても、昨年、出演したきのこメーカーCMやTBS系ドラマが途中打ち切りになったのに続く不運。「家へ遊びに行けば、いらないTシャツをくれたりする。すごくいい人なのに…」と友人も同情しきりだ。
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