アイドルグループ「SKE48」の井上瑠夏(23)のファースト写真集「僕から先に言わせてくれ」(扶桑社)が13日に発売された。今回の写真集は井上の故郷である熊本県で全編ロケを敢行。水着はもちろん、泡風呂やランジェリーカットなど「NGなしです」と気合十分で臨んだファースト写真集への思いを聞いた。

 ――11月13日にファースト写真集が発売された

 井上 撮影は5月に2泊3日で私の故郷・熊本県で行いました。「ロケ地は熊本です」と言われた時は、めちゃめちゃうれしかったです。私は熊本県菊池市の出身で、初日に撮影した場所が私の母校・泗水小学校の近くにある泗水孔子公園という超地元の公園だったんです。私の生まれ育った町に行ったので、すごくリラックスして撮影ができました。お父さんとお母さんも愛犬を連れて来てくれて、ずっと見守ってくれました。

 ――熊本県の川でも撮影した

 井上 熊本に住んでいた時に、帽子をかぶってTシャツで川遊びしていたのを再現しました。今回の写真集は自分が着る衣装もすべて選ばせてもらったんです。本当に好きなことをたくさんさせてもらったので、衣装にもこだわりました。

 ――印象に残っている撮影場所は

 井上 鍋ヶ滝という場所で撮影したんですが、ここはSKE48のユニット「ラブ・クレッシェンド」(松井珠理奈、熊崎晴香、菅原茉椰らによる7人組ユニット)が「コップの中の木漏れ日」という楽曲のミュージックビデオ(MV)を撮影した場所なんです。SKEのメンバーが熊本でMVの撮影をしたということは熊本のニュースでも放送されていて、私もよく覚えているんです。その場所で撮影できたのはうれしかったですね。そして熊本のライブ会場でも撮影を行いました。

地元・熊本で撮影を行った
地元・熊本で撮影を行った

 ――SKE48は過去2回、熊本で行われる予定だったコンサートが中止になっている(2016年4月は地震、20年3月はコロナ禍のため開催直前に中止となった)

 井上 地震で中止になった時は、まだSKE48に入る前だったんですけど、コロナ禍で中止になった時は本当に悔しかったです。今回、熊本で写真集の撮影を行うことになって、コンサートをやるはずだったシアーズホーム夢ホールで撮りたいですとお願いしました。私推しじゃないファンの人も「熊本でコンサートがあったら行くからね」と言ってくださるんです。毎年、熊本に帰るたびにシアーズホーム夢ホールの看板の前で写真を撮って(SNSに)載せていました。将来、必ずここのステージに立ちたいと思いますし、広い客席を見て、たくさんのファンの方に熊本に足を運んでもらえたらいいなって改めて思いました。

 ――そういう願いも込めて撮影場所に選んだ

 井上 そうです。撮影して夢と希望であふれました。

 ――写真集には泡風呂のカットもある

 井上 これは天草のホテルで撮影しました。私はかわいい女の子を見て自分磨きをするのが好きで、日頃から他のアイドルさんや女優さん、インフルエンサーの方の写真集を自分で買って見ていたんです。たくさんのアイドルの方の写真集を見てきて、泡風呂は鉄板だなって思っていて。今回、実現する事ができました。泡風呂以外にも、屋外の露天風呂やホテルのベッドでも撮影しています。初めての写真集ということで「NGなしです」って言って、撮影に臨みました。

 ――NGナシ!?

 井上 写真集を出せるなんて夢にも思ってなかったですし、打ち合わせのズーム会議の時に「何でもします」って言いました。

 ――泡風呂の他に挑戦したことは

 井上 泡風呂も挑戦だったんですけど、今回はランジェリーカットも撮りましたし、たくさんかわいい水着を着させてもらいました。私はこれまでランジェリーも着たことがなかったので、ビックリするくらいハッとするカットもあると思います。ファンの方の反応が1番気になっています。写真集のテーマは「名古屋で大きく成長をして、熊本に里帰り。大人になった幼なじみと、つかの間のひとときを過ごす」なので、ファンの方には幼なじみの彼氏目線で見てほしいと思います。