ボートレース宮島の「第12回東洋観光グループ杯」は10日に開幕する。ボートレース界では2世レーサーの活躍が目立つようになったが、実は宮島ボート専属・宮崎経督記者も〝2世〟だった。
【つねちゃんの浅酌艇唱】今はボートレース界も2世レーサーが多くなりましたね~。こんなことを書いている私も実は「2世記者」なんです。私の父親は「宮崎範明」。かつて九州スポーツの第一報道部というセクションで毎週、釣りの原稿を執筆していた記者でした。
私が小学生だった頃、参観日や運動会など学校行事にオヤジが来た記憶は、ほぼありません。休みの日でも、家で釣り道具の手入れや、次回の原稿のネタとして新しい仕掛けを作り、使用するエサの準備など、原稿執筆する時間以上に下準備に追われていました。
いつものように仕込みをしていたオヤジがある日「一緒に釣りに行ってみるか?」と誘ってくれたんです。向かった先は山口県下関市の豊田湖という昔からワカサギ釣りで有名なスポット。今、思えば小学生の自分でも危険が少ない釣り場の取材をチョイスしてくれたのでしょう。極寒の湖上をボートで進み釣り糸を垂らすと、ものの数秒でワカサギが仕掛けいっぱいに連なる爆釣劇。その瞬間「ツネ! そのままこっち向いてくれ」とオヤジがカメラで待ち構えワンショット! 後日、九スポの釣り欄で取り上げられていました。
そんな私が九スポの記者を経て、現在はボートレース宮島のコラムを担当。息子の達生クンも過去の当欄で登場し、親子3世代で東スポグループの紙面ジャックに成功しました♪
もはや東スポ一家とも言える状態の我が一族。関係者の皆さま、ご覧のようにオヤジは元気です! なお、この原稿はオヤジ(←最終経歴は校閲部部長)に校閲していただきましたことを添えておきます(笑い)。












