弁護士の紀藤正樹氏(63)が30日「X」(旧ツイッター)を更新。外国人観光客と見られる人物が神社の鈴緒で遊んでいた問題に言及した。
京都の国宝・八坂神社で夜間に鈴の緒を振り回して遊ぶケースが複数あったとして「午後5時から翌朝6時まで鈴の緒を上げる」という措置を取った。昨年11月に撮影された、外国人観光客が鈴の緒をアトラクションのように振り回す動画が報じられ、話題となったもの。
この問題に紀藤氏は「“鈴緒”で遊ぶ外国人、やめてほしい」と訴えて上で「ただ塀で区切られた建物内を聖域とする海外の教会と異なり日本は寺社は建物も含めた空間そのものが聖地であり建物内に入ること自体が珍しいという文化の違いもなかなか理解されないのかもしれません」と外国人観光客への理解も示した。
さらに「この点は、文化の違いでもあり、観光庁や観光支援の自治体は、この機会に、日本文化の海外に向けた啓発と発信を、もっと海外にすべきだと思います」と提言した。
外国人観光客と観光地をめぐる問題としては、山梨県富士河口湖町でコンビニの屋根越しに富士山を撮影できる人気スポットとなり、外国人観光客が殺到。交通妨害などの問題が発生し、町は撮影できないよう黒い目隠し幕を設置する措置を取った。












