お笑いコンビ「ロザン」が2日夜、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」を更新し、吉村洋文大阪府知事の「万博出禁」発言について言及した。

 吉村氏は先月行われた大阪維新の会の集会で、テレビ朝日系の情報番組「モーニングショー」でコメンテーターを務める玉川徹氏を大阪・関西万博に出入り禁止にする趣旨の発言をした。これに批判の声が上がると、今度は日本維新の会の馬場伸幸代表が今月1日、X(旧ツイッター)に「イッツ・ア大阪ジョーク。わからんかな?」とつづり、再び炎上。火に油を注ぐ結果となった。

 馬場氏の発言に対し、ロザンの菅広文は「それはやめて、それは違うと思う」とコメント。「それはちょっと巻き込みすぎ。要は関西の人が、大阪の人が特にジョークに寛容な部分あるやん? それは確かやと思うけど、何かがあった時に『いや、これ大阪のジョークなんですよ』って言うのは違う」としたうえで「あれはイッツ維新ジョークやって」と指摘した。

 さらに菅は「イッツ維新ジョークやったらスッと(入って)くる。それを大阪ジョークって言うのは、ちょっと申し訳ないけど広げすぎ」。続けて「もちろん維新、応援してる人もいれば、そうじゃない人もおるわけやんか。で、あのジョークを受け入れる大阪の人もおれば、受け入れていない大阪の人もおる。これは確かやん? で、それでええやん。それをイッツ大阪ジョークって言うの、ズルない?」。

 そのうえで菅は「関西住んでなかったら、あれ(馬場氏の発言)だけが独り歩きするわけ。で、みんな『大阪ってそういう人なんや』ってなったら…。やっぱり(維新を)批判されてる方もいるわけやん? メッチャ、イヤやと思うねん」。続けて「維新の場でウケるんやから、それ維新ジョークやん」と主張した。